治らないむち打ち症患者がペインクリニックを受診した!

ペインクリニックに電話してみたところ「今日はどの時間帯に来られても1時間半程度はお待ちいただくことになります。ご希望の治療方法は来院後問診票にご記入の上、先生にご相談ください」と言われたのだが、今日は晴れていたこともあり、首や肩は痛いものの頭痛や手の痺れはほとんどなかったので、思い切ってペインクリニックを受診してみた。

 

痛み外来って高齢者が多いのかと思っていたが、高齢者は一人もおらずスーツ姿の働き盛りのサラリーマンや20代くらいの事務服を着た女性など予想とは裏腹に意外にも若い患者さんが大勢いて驚いた。

 

もしかしたら高齢者はペインクリニックという言葉自体を知らないから、こういう場所には来ないのかもしれない。

 

電話で聞いていた通り診察室に呼ばれるまで1時間半ほど待たされたが、医療の本や雑誌がたくさんあったので、脳に関する雑誌を最初から最後まで全部読んだ。

もうほとんど雑誌の内容は忘れたのだが、将棋で有名なひふみんは、納豆・豆腐・トマトが好物で多い時には1日3回食べるとかそんな記事があっことは記憶できた。

 

他にも91歳のおばあちゃんが勤務先の保育園を60歳の時に退職し、その後農業を始め笹餅を作ったらそれが好評になって75歳で起業し、91歳になった今でも冬は自分で雪かきしたり、新商品を開発したり、注文が多い日には徹夜も厭わず、毎日新しいことを吸収しながら働いているという記事もあって、私はその文章を読みながら亡くなった曾祖母のことを思い出していた。 

 

私の家系は私以外は全員手先が器用で、母も洋裁が得意で祖母は若い頃に京都で着物を縫っていたらしく、曾祖母は編み物が得意で90歳を過ぎても、毛糸で靴下カバーのようなものを編んでいた。

 

腕前はプロ級というかもう完全にプロだったので、90歳を過ぎても仕事の受注が絶えなかった。本人もそれが生きがいのようで、楽しんで仕事をしていたらしく、時折家族みんなで遊びにいくといつも穏やかに出迎えてくれていた。

私の靴下カバーもいっぱい作ってくれて、冬場はとても暖かく重宝していた。

 

私も、曾祖母のようにできれば生きている間はずっと仕事をしたいなぁと思っているのだ。

 

だから早くこのむち打ち症を治したいんだ。

 

そんなことを考えていたらやっと診察室に呼んでくれた。

 

今までの経緯を説明し画像も見てもらったところ、とりあえず痛みを軽減する点滴を打ってみましょうと言われた。

 

私は時計をしないのでそれが30分だったのか1時間だったのかわからないが点滴をした。

 

点滴パックのイラスト

 

それでまた診察室に呼ばれたのだが、正直点滴の効果はわからなかったのでその通りに答えた。

 

そうすると今度は先生が「頸椎損傷場合は首の神経を・・・」と言い出したので、「もしや神経ブロック注射を首に打つとか言い出すだろうか?それは勘弁やで」と思っていたら、「首の神経を赤外線で温めたら血行がよくなって少し痛みが和らぐから、それをしてみよう!」と言われ、私は「赤外線での治療なら喜んで受けます!」と答えたのだった。

 

私が交通事故で痛めた頸椎って首の後ろだから整形外科のリハビリの時みたいに首の後ろに赤外線を当てるのかと思いきや、首の前側2か所の神経にピンポイントに赤外線を当てたのだった。

 

驚くべきことに首がめちゃくちゃ温かくなって首だけインフルエンザにかかったのではないかと思うくらい首だけが急に体温が高くなったように感じた。

ついでに肩にも当ててもらったが、温かくなって少し肩の痛みが軽減されたような感じだった。

 

これは効きそうだとは思ったが、先生の話によれば赤外線による治療だけでは痛みはすぐには取れないとのことで、今まで整形外科でもらっていた痛み止めとはまた違う、じんわり痛みをとっていく錠剤と手の痺れを緩和する顆粒の漢方薬らしきものを処方されることになった。

 

後で薬局でこれらの薬をもらってきたのだが、薬局の人も、むち打ちは完治しない人も多く、恐らく痛みが完全に消えることはないけれど、症状を緩和する方向で頑張っていきましょうと言われた。

 

そりゃそうだろうなと思った。

そんなに簡単に治るのならもうとっくに治ってるだろうし、5か月も経ってこんな痛みに悩まされてる時点で長期戦になるのはわかっていたし、まぁそれでも何もしないよりはこうやって赤外線治療とかをしてもらえると、その時だけにせよ少しは痛みも緩和される訳で、どこかホッとするところもあるし、最後の砦としてしばらくペインクリニックに通ってみようと思ったのであった。

 

 

ちなみに今日の医療費とそれに付随する費用は、病院で3,000円弱・薬局で1,000円超・トータルで3時間以上かかったので 駐車料金1,000円超の 合計5,000円以上の出費だった。

これらの費用は全て自腹となるが、こんな体なので普通の仕事はまずできないため、アフィリエイトで稼ぐしかないのだ。

 

がんばるぞ~!!!

 

 

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