病院の先生がむち打ち症を3ヶ月で症状固定にしたがる理由を知った日(記録用)

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 病院の先生がむち打ち症を3ヶ月で症状固定にしたがる理由を知った日

 

病院の先生がむち打ち症を3ヶ月で症状固定にしたがる理由は、自分が裁判に呼ばれたりゴタゴタに巻き込まれるのが面倒だからということが判明しました。

 

今回の記事は自分用の記録のためでもありますが、私と同じように痛みが強い状態で3ヶ月で治療を打ち切りにされそうになっている「むち打ち患者さん」がいた場合には参考にしてもらえたらと思い書きました。

 

 

今までの経緯

 

私の場合は5月に右折待ち停止中に追突されて10対0で加害者が100%悪いのにも関わらず加害者の保険会社が治療費を全く負担しようとしないので、医療費は最初の頃は自腹で払って、あとは全額、自分の自動車の任意保険が立替払いをしてくれているような状況なので、私の方の任意保険の担当者は痛みが取れるまで通院していいと言ってくれているのですが、相手方の任意保険会社の態度の悪い担当者が事故当初に病院に対し、私の治療をしないようにという脅しのような電話を掛けていたことなどから、病院の先生も面倒な事には巻き込まれたくないという気持ちが最初から強かったような感じで、私はこの病院で「交通事故のトラブルを持ち込まない」「完治もしくは症状固定までは交通事故に関しての症状で他の病院を受診しない」というような誓約書を書かされていたような次第です。

 

ですから、3ヶ月がむち打ちの治療の限界ということは7月に何度も聞いてはいましたし、当初はそれに従うつもりだったのですが、この病院のマッサージ師を名乗るパート男性(実際には理学療法士などの資格は持っていないことが判明)から複数回に及び首を必要以上に強い力で全方向にねじ曲げられたことによって、事故の日の夜と同じような両手の痺れや肩の腫れと首・肩の強い痛みに悩まされるようになって、7月下旬からはマッサージの代わりにマイクロ派をあててもらうようになりました。(マッサージ師を名乗るパート男性の施術については、たまたま他の病院の女医さんと話す機会があって聞いてみたところ、むち打ち患者には適さない治療法だといっていました。)

 

関節痛のイラスト(肩)

 

その後、8月に入っても痛みと痺れが取れることがなかったため、少しでも痛みを軽くしたい私は根気よく通院し続けました。

 

 

すると先生から「もう3ヶ月以上経ったし、これ以上はよくならないから治療は辞めよう」と言われました。

 

しかし、膝の痛みは随分軽減されていたので、私は「膝の痛みはだいぶ取れてきて首や肩も一番痛みが強かった頃に比べると少しづつは良くなってきているので、なんとかマイクロ派による治療を続けさせてください」とお願いしました。

 

 

先生は厳しい顔で「治療をこれ以上長引かせる訳にはいかない」と言いました。

 

私は「治療費は今まで通り、ちゃんとお支払いしますから」と言いましたが、先生は「そういう問題じゃないんだ」と渋い顔をしました。

 

先生は「実は交通事故の治療は長引けば長引くほど保険会社と患者の間で揉めることが多く、その結果、自分が裁判に呼ばれるのが面倒なんだ」と言い始めました。

 

確かに裁判は面倒

 

この時の私は2つの気持ちが入り交じっていました。

それは「ちょっと待てってよ先生!痛みを訴えている目の前の患者を治療するのが君たち医者の仕事じゃないのかね?」という気持ちと「うん、わかるよ先生の気持ち!確かに裁判は面倒だよね」という気持ちでした。

 

 

まぁ、裁判と言うのは当事者であっても時間と労力を使うため疲弊してしまうものだということを知っている私は、裁判を極端に嫌がる先生の気持ちが理解できなくもありませんでした。

 

悔しさ・理不尽さが私をもの言う患者に変えた

 

だけど、私は食い下がりました。

それは以下のような理由からです。

 

◆一方的にぶつかってきて、いまだに謝罪の電話さえもない加害者の理不尽

◆加害者側の損保会社の悪質な担当者により、度々神経を逆撫でするような卑劣を受けてきた理不尽

◆落ち度のない人間に全治5か月以上の怪我を負わせておいて治療費さえ払おうとしない加害者とその加害者が加入している損保会社の筆舌に尽くしがたい程の悪質さ

◆治らない体の痛み

◆痛みのせいで滞っている仕事と引っ越しの予定も全て白紙になってしまっている事などへの焦りからくる加害者サイドへの怒りと憎しみ

◆この先も一生背負っていかなければならない「むち打ちの後遺症」の辛さと悲しみ

 

 これらの怨念が割と温厚な私をモノ言う患者に変えてしまったのです。

 

かといって先生に恨みがある訳ではありませんからモンスターペイシェントにはなりませんが、ゴリ押ししてもう少し治療を続けてもらうよう頼んだのです。

 

そうすると整形外科の先生が思いっきり不満げな顔をしだしたので、診察の後で話のわかる看護師さんとよく話をした上で、弁護士の先生に上記の件を報告しました。

 

あとがき

 

整形外科の先生としては裁判のゴタゴタに巻き込まれるのが嫌というのが一番にあるようでしたが、弁護士の先生によると治療費の負担をしているのは私の任意保険の方だから揉めるようなことにはならないから、安心して月末まで通院していいとのことで、今もリハビリのための通院を続けていますが、交通事故ってこんなにも面倒なんだなとつくづく思いました。