就職氷河期世代の正規雇用者の記事には共感しかない

就職氷河期世代の正規雇用者の記事

 

今日、こんな記事を見かけました。

就職氷河期世代の正規雇用者の記事です。

www.businessinsider.jp

 

就職氷河期世代には共感しかない

 

私が以前に勤めていた会社に採用されたのは、この方が就職した時よりずっと後の話ですが就職難の時代でしたのでこの方の話にとても共感できました。

私は運良く就活に苦労することなく入社できましたが、就職難の時代であったため採用してくれた会社にコネもないのに妙な恩みたいなものはずっと感じていて休日の出張やサービス残業も厭わず働いていました。

同じように別の支店で働いていた女性達も正社員は皆、ハードな仕事に愚痴をこぼすことなく働いていました。(派遣社員のほとんどは契約期間の3ヶ月で終了という感じで優秀な人だけ1年2年と継続して、その後本人の希望を確認後に採用試験に通れば正社員登用される仕組みになっていました)

 

当時は就職難だったこともあり、一般事務でも国立大学や国立大学院卒の特別偏差値の高い女性達も大勢いましたし、優秀な派遣社員を正社員登用することもありましたが正社員として採用された人達は皆、根性があってどんなに仕事がキツくても挫けることがなかったのです。

 

私も自営業を始めることにならなければ、おそらく今でもその会社に勤めていたと思います。

 

転職活動をしない理由は給料やボーナスが多かったというのも理由の一つですが、就職難の時に採用されたというのが大きかったと思います。

 

会社は大企業でしたが体育会系でとても厳しく、年に何度も査定がありS・A・B・C・Dの順に評価され、ミスをした社員や向上心のない社員は徹底的に責められるような厳しさもあり、それによって評価ランクの低い男性社員やバブル世代の事務員はほとんどリストラされていたような状態でした。

 

今となっては、こんな自分がよくあんな会社で何年も勤められていたなぁと思いますが、今日の記事を読んでこの正規雇用の女性もあの頃の私たちと同じような思いを抱いて働いていたんだなと思うと何だかホロっときました。

 

 

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就職氷河期世代の正規雇用者には無理しない程度に仕事をしてほしい

 

自分が大きな会社の経営者であったとして何人か事務員を採用するとしたら、やっぱりあの厳しさに耐えてこられた正社員達や今日の記事に出てくるような正規雇用の女性達になると思います。

 

様々な局面を乗り越えてきた責任感と覚悟を持った人達になら安心して仕事を任せられます。

ただ、彼女たちはかなり無理をして人の2倍は働こうとする傾向にあります。

そんな人達のミスならいくらでもカバーするし「無理しなくていいよ!」「用事がある日は休みなよ!」と優しい言葉の一つでもかけてあげたくもなります。

 

そうしたとしてもきっと彼女たちはそれに甘んじることなく仕事を進めていくようにも思いますが、今まで苦しんだ分、どうかこれからは楽しみながら仕事をしてほしいです。

 

 

非正規雇用者にも優秀な人材は大勢いると思いますが、冒頭の就職氷河期世代の正規雇用者の記事と下記のバブル世代以前の非正規雇用者の記事を読み比べてしまうと、仕事に対する覚悟や心構えが全く違うような気がしてしまうのです。 

 

freelancer875.hatenablog.com

 

 

 就職氷河期世代に幸あれ。

 

 

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