交通事故は弁護士に依頼すると保険金が増える!弁護士の選び方は?

交通事故は弁護士に依頼すると保険金を2倍以上もらえる可能性がある

私は一年前、交差点での右折信号待ち停止中に突然の追突事故に見舞われました。

1年経った今でも気圧や気温の変化によって事故の時に痛めた頭・首・肩・腰・膝に強い痛みが走ることから、痛み止めが手放せません。

 

その交通事故では私の過失は0だったものの加害者がまともな人間ではなかったため、加害者側の任意保険会社から治療費さえ払ってもらうことができなかったため、警察や関係各所に相談した結果、加害者側の悪質さが次々に判明し、一般人の手に負える相手ではなかったことから弁護士の先生に依頼することになりました。

その結果、交通事故に関しては弁護士に依頼することで自分で加害者の自賠責保険などに直接請求したりすることにより支払ってもらえる保険金の2倍以上の額をもらえる可能性があることも知りました。

 

交通事故の被害者が弁護士だったケース:保険金が16万円⇒40万⇒60万円になった話

保険会社の提示する保険金の算出方法が、いかに適当なものかがわかる記事がありますのでご紹介します。

記事の内容は千葉県の弁護士事務所に所属する三浦弁護士が交通事故に遭われた時の損害賠償額のお話しですが、訴訟をすることを通知したところ保険金の支払いが16万円⇒40万⇒最終的に60万円になったという内容です。

 

当時、裁判基準で私が取れるはずの損害賠償額を算定してみたら、既に支払われている治療費を除いて70万円強になることがわかった。

 

~中略~

 

今年の2月13日になって、保険会社から賠償額の提示が届いた。

見てのとおり、約16万円をくださるとの内容。私が弁護士だと知っていてこの提示だから笑える。

早速保険会社に対して書面を送り、裁判をすれば70万円以上になること、私は弁護士だから理由のない譲歩をするつもりはないこと、早期解決のメリットを考慮しても60万円は譲れないこと、60万円を少しでも下回るなら訴訟をすることを通知した。

すると保険会社から電話がかかってきて、40万円くらいにならないかとか言う。

「あ、わかりました。では訴訟しますね。本人訴訟も一度やってみたかったので」

「いやそれは。もう一度持ち帰って検討します」

さらに2往復くらいやり取りがあって、結局先方が折れ、ぴったり60万円が支払われた。

 

 引用元:

弁護士が車に轢かれた結果を晒してみる - 弁護士三浦義隆のブログ

 

 

詳細はこちらの三浦弁護士のブログをご覧ください。

miurayoshitaka.hatenablog.com

 

法律に無知な一般人が被害者なら最初の提示額の16万円で示談した可能性が高い

この場合は交通事故の被害者が弁護士だったからこそ、正当な金額には届かなかったものの交渉によってそれに近い金額の保険金をもらえた訳ですが、事故って一生の内に何度も経験するものでもないので、法律に無知な一般人が被害者だったとしたら最初の提示額の16万円で示談していたように感じました。

 

保険会社のやり口

この文章の中で保険会社の実体とやり口が垣間見えるシーンが2回あります。 

■相手が知識豊富な弁護士とわかっていながら最初に16万円という低い金額を提示した時。

■60万円より低い金額の場合には訴訟しますと通知しているのにも関わらず途中で一回40万円という間を取ったような金額を提示した時。

 

保険会社は営利企業と言われればそれまでですが、被害者のことなど考えもせずとにかく保険料を低く抑え自分の会社の利益を確保したいという気持ちが見えすぎて印象が悪く感じます。

後述しますが保険会社は支払う保険金がもったいないと思うのなら被害者に対して心無い対応をするのではなく、反省をしない加害者に対して次からいかに事故を起こさせないようにするかの対策をすべきなのです。 

 

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私は事故の被害者になって初めて保険会社の実体を知った

私は初めての事故で保険会社の対応の酷さを実感しました。

事故の被害に遭うまでは保険会社との接点はなく保険会社の人達に対して特に悪い印象を持ったことは一度もありませんでした。

ですからおそらく、一年前に過失割合10対0の追突事故の被害者になり加害者の意向により加害者側の保険会社が補償をしてくれないというまさかの展開に見舞われなければ弁護士に依頼することはなかったと思います。

私は事故当初、医者からむち打ちは2~3ヶ月で治ると聞かされていましたし、裁判になると長い戦いになることから弁護士に依頼すべきかどうかしばらく悩みましたが、中立の機関にいろいろ相談した結果、加害者があまりにも悪質であることや保険会社の対応も第三者の目から見ても酷すぎる案件だと言われ、弁護士への依頼を勧められて弁護士特約を使うことになりました。

弁護士の先生と何度かやり取りしたことで知識を得た私はことごとく保険会社の嘘を知ることになる訳です。

保険会社はお金を払いたくない一心で悪質な加害者との利益が一致してしまう背景があるため、正しさや被害者の肉体的・精神的苦痛や損害などお構いなしに心無い対応をしてくることがわかりました。

 

加害者も保険会社も国もとにかくお金を払いたくない

加害者だけではなく保険会社も国もとにかくお金を払いたくないのです。

被害者への補償よりも自分達の利益が大事なのです。

被害者が泣き寝入りをしてくれた方が国や保険会社は事故防止に対する何の対策を取る必要もなく誰からも責められず仕事も増えず利益も確保でき得しかないのです。

その為自分たちと利益が一致している加害者に対する罰則が甘くなっています。

 

全ての元凶は加害者

事故の裁判が増えて保険会社が保険料を上げて自賠責保険の金額も一気に上がったらどうでしょう?

加入者から文句がでますよね。元凶は誰なんだ?と

悪いのは被害者ではありません。

元凶は事故を起こしておいて補償さえしようとしない加害者なんです!

 

日本ではあまり訴訟を起こす人がいないのをいいことに、被害者の気持ちや生活は、いつも置き去りにされています。

 

裁判になると被害者側がお金・時間・労力を使う

実際、弁護士に依頼すると被害者側がお金や時間や労力を使います。

元気な状態なら別ですが怪我をして痛みもあって、痛み止めの薬の副作用もある状態でそれをやらなければならないのです。

頭や体が痛い状態で書類を書いたり資料を集めたりするのは一つ一つの作業が堪えます。

 

弁護士事務所にも何度か足を運ばなければなりません。

仕事もできない上にお金だってかかります。

 

しかし法律の知識のない一般人では保険会社にはとても太刀打ちできません。

 

私の事故の時も私の過失は0だったものの最終的に話をした加害者側の任意保険会社の担当者からは「お気持ちはわかりますし自分たちは間違ったことをしているのかもしれないが、被害状況がどうであれ医者の診断書があったところで加害者の意向により保険金は払えない。文句があるなら弁護士を立ててください。」と言われました。

 

弁護士に依頼しても必ずしも裁判(訴訟)にはならない

弁護士に依頼=裁判(訴訟)をイメージしてしまいますが、交通事故に関しては、裁判(訴訟)になる前にまずは弁護士が加害者側の任意保険会社に損害賠償請求をして、それでも支払わない場合には交通事故紛争処理センターで解決を図り、それでも支払われない場合に裁判(訴訟)となるそうです。

 

以上のようなことから交通事故の場合には裁判(訴訟)になる前に示談となるケースも多いそうです。

 

交通事故は弁護士に依頼すると保険金を提示額の2倍以上はもらえる可能性がある

弁護士に依頼すれば赤本基準(弁護士基準となる赤い本)で計算してもらうことができます。赤本基準(弁護士基準)で計算されると一般的な保険会社の提示額よりもずっと多くの保険金を請求することができ、保険会社の提示額の2倍以上の保険金をもらえる可能性があるうようです。

 

加害者がまともでない場合には保険金の支払いまで年月がかかる

尚、私は事故から1年が経ち(症状固定からは8か月近くが経ち)既に弁護士の先生より通院慰謝料や休業損害等の損害賠償請求をしてくれているはずですが未だに加害者からは、ただの一度も謝罪の言葉さえなく加害者側の保険会社からは1円たりとも保険金をいただいておりません。

私の事故の加害者のように相手がまともな人間ではない場合には、紛争処理センターでも解決できず裁判(訴訟)となることも往々にしてあるようですが、いずれにせよ相当な年月がかかりそうです。

 

加害者は反省もなく事故当日からのうのうと生活し、被害者ばかりが長い期間、体の痛みと精神的苦痛に見舞われ、こういった費用に関しても全て被害者側が負担しなければならない事に矛盾を感じます。

 

被害者の味方は弁護士しかいない

被害者の味方は弁護士しかいません。

 

裁判を起こしたところで謝罪もしないような加害者が反省するとはとても思えませんし、お金を払ってくれるのかもわかりませんが、加害者がまた次に何かやらかした時には、この記録があることで、反省の欠片もないどうしようもない人間だという証明はできると思うのです。

 

前科7犯より前科23犯の方が量刑が重くなるような感じで、この裁判でまた1つ罪を重ねたことを公にすることくらいしか私にできることはありません。 

 

弁護士特約を使えば自分の負担額は0円。等級も上がらない。

私の交通事故は不自然な点が多く後の調べで事件性も考えられることなどで初めての事故でいきなり弁護士特約を使いました。

気になる費用面ですが弁護士特約を使えば弁護士費用の自己負担金は0円で私の任意保険の等級が上がる心配もありません。

それは、自身の加入する任意保険の弁護士特約により相談料10万円・弁護士費用300万円までを使えることになっているからです。

 

※ただし、重大な過失等があった場合には弁護士特約は使えないケースもあるようですから弁護士特約を使う場合には事前に自分の加入する自動車の任意保険会社に確認を取ってください。

 

弁護士の選び方は?依頼する弁護士はどうやって決めればいいのか?

会社勤めなら会社の顧問弁護士に相談してみてもいいですし知人に弁護士がいれば一度相談してみてもいいでしょう。

ただ、やはりその場合でも交通事故問題に詳しい弁護士にした方がいいです。

 

誰に頼めばいいのか見当もつかない場合は、無料相談等で実際にお会いして話すか、もしくは「交通事故 弁護士 無料相談 〇〇市」とネットで検索しサイトで交通事故の実績を調べてから、無料電話相談を受けてくれる弁護士とまずは電話で話してみてください。

その上で、誠実そうで自分が話しやすい人を選んでください。

 

話しやすさというのはかなり重要です。

何故なら、威圧感があって相談しにくい弁護士の場合には、萎縮して細かい説明ができなくなる可能性もある訳ですが、実は細かい話の中にこそ重要なポイントが隠されている場合もあることから、説明不足によって損害賠償の額にも影響を及ぼしてしまうからです。

  

弁護士選びのポイント

・交通事故案件の実績が豊富

・話しやすい人

・誠実そうな人

・被害者の立場に立って親身になって考えてくれる人

・少額案件でも依頼を受けてくれる人=利益重視でない人

(弁護士はボランティアではなくサービス業ですから、全く利益のない案件は受けてくれないでしょうが、むち打ちは人によって通院期間も大きく違うため、早く治れば自賠責保険の範囲の120万円で収まるでしょうし、医者に症状固定にされない限りは長い期間事故による治療として認められますケースもあり、その間は休業損害も考慮されますから保険金が高額になることもあり一概には損害賠償額を判断できません。そこに理解を示してくれる人かどうかを見極める必要があります)

 

   

ネットで「交通事故 弁護士 無料相談 地名」で検索する方法

 

弁護士特約に入っていなかった場合で、怪我が軽症だった場合には保険金も少額になり弁護士の三浦先生が記載されていたように着手金+成功報酬で足が出てしまうケースもありますが、初めての交通事故でご自身でそれを判断するのは難しいと思います。

そういった時には特には「交通事故 弁護士 無料相談 〇〇市」とネットで検索し、電話相談並びに初回相談料〇〇分無料と明記のある弁護士事務所にまずは電話してみましょう。

 

弁護士に説明する内容

話す内容はだいたい以下のような感じです。

 

・事故の状況

・車の損傷具合

・弁護士特約の加入の有無

・自身の怪我の具合(診断書に記載の内容+医者から口頭で説明を受けた全治何ヶ月とか)

  

※私の場合はむち打ちだったので医者からは全治2~3ヶ月と言われていましたが、実際は1年経った今も治ってないので、あくまで目安として説明する感じです。

 

 

弁護士事務所には着手金不要で依頼を受けてくれるところもある

むち打ちは完治まで数年以上もかかる人もいますが早い人だと2か月で治る人もいるらしく、こういったケースだと弁護士特約がなければ足が出る可能性がありますが、今は各弁護士事務所が弁護士報酬(弁護士費用)を自由に決められるようになっていますので、着手金は不要で成功報酬のみで受けてくれる弁護士もいますから、その辺はサイトなどで確認してみましょう。

  

 

弁護士会や県の無料相談を利用する方法

弁護士会や県の無料相談を利用すれば相談料も無料です。

利用する際には事故に関する書類と休業損害額算定のための資料を持って行けば、弁護士費用で足がでるのかどうかなど弁護士の先生も判断しやすいと思います。

 

休業損害額算定のための資料

■自営業者の場合は直近3年分の確定申告書類(基本は直近1年分の確定申告書類から通院日数などを考慮して計算されますが、自営業者には利益の変動の大きい業種もありますから最長で3年分を持参しておけば大丈夫です)

■会社員の場合は直近3ヶ月の給料明細

 

事故関係の書類

事故関係の書類は、どの段階で弁護士に相談するかによっても揃っている書類が違ってきますが、手元にあるものは全部持参しましょう。

私は、時系列で事故の状況をまとめた書類・自身の怪我が全治2~3ヶ月と言われていること・加害者の連絡先・相手方の保険会社・車の修理費用の見積書・損傷個所等車の写真、直近3年分の確定申告書類等その時点であったものを全て持参しました。

 

私は念の為、自動車の修理工場にて車を修理する前の見積もり段階で内部損傷の写真も撮らせてもらっていましたのでそれも持参しました。(相手の保険会社が修理工場を指定してきても、それは断って自分の信頼できる修理工場に持ち込んだ方がいいです。不正が行われたケースもあるようですから保険会社が指定する修理工場は信用できません。)

 

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事故から1年が経ち思うこと

車はお金さえ払えば修理することはできますが、自分の体はもう元には戻りません。

いつかは治るのかも知れませんが、雨が続くと体中の痛みが強くなり痛みで眠ることもできない日があるくらいですから、梅雨に怯える日々です。

 

病院ではむちうちは2~3ヶ月で治るものとされ交通事故としての治療は放棄されてしまうことが多いのですが、私はこの1年の間に様々な年代のむち打ち患者さん複数から聞き取り調査をし驚愕の事実を知ることになりました。

 

10代後半・20代・30代・40代・50代の時に事故に遭った経験のあるむち打ち患者さん10人以上に確認した結果、2~3ヶ月で治ったという人は1人だけ(事故当時20代)だったのです。(10%以下です)

 

20代のスポーツマンの筋肉多めの男性でも治るまで何年もかかって、病院もあちこち変わってそれまでずっと苦痛だったと言っていました。

20代・40代の看護師の女性達も事故から5年以上経つのに雨の日は特に頭・首・肩が痛く未だに痛み止めを飲んでいると言っていました。 

10代後半の時に事故に遭った女性は、その時痛めた足腰と頭・首・肩は数十年経った今も痛みが出るといっていて雨が降ると特に頭痛が酷いといっていました。

30代と50代以降の人達も何年経っても事故に遭って以来、頭が重いとのことでした。 

 

このようにむち打ちは完治するまで何年もかかる怪我なのに任意保険会社だけではなく国も自賠責保険を払いたくないからか、勝手に3ヶ月で治ると決めつけてそれを病院に通達しているようなのです。

 

そのせいで、むち打ち患者は満足な治療も得られず生き地獄のような突然襲い来る激痛に何年も絶えなければならないのに、病院からも冷たく切り捨てられ、また治療のために別の病院を探さなければならないのです。

 

もちろん、補償面でも最初の病院で症状固定にされてしまうことから、その後は全部自腹を強いられます。 

 

後遺障害が認められなかった事について

頸部の画像から所見は認められるものの骨折や脱臼はしていない事から治療により回復の見込みがあるため後遺障害には該当しないとの回答がありまして後遺障害は認定されませんでした。

そのくせ、病院の医師によると国がむち打ちは2~3ヶ月で治るものとしているので治療を長引かせると自分が裁判に呼ばれることになるからそれは迷惑だし、これ以上治療しても症状は良くならないと痛みが強い状態で症状固定にされてしまっています。

病院側:治療しても、これ以上は治らない(=症状固定以降は自腹で治療費を払って通院してください

自賠責(国):むち打ちは治療すればいつかは治るから後遺障害としてのお金は国からは一切支払いません。

 

このように被害者ばかりが苦痛を強いられています。

 

 

事故を起こした加害者の保険料だけを翌年だけでも100万円くらい大幅アップさせれば事故が減る

 

記事にもありましたが被害者が次々に裁判をした場合は保険料が上がってしまうことが懸念されています。

だからと言って被害者の多くが泣き寝入りしているような現状では交通事故は減らせません。

国と保険会社と加害者の利益が一致しているという事自体が被害者が救済されにくい仕組みになってしまっていることも問題だと思うのです。

 

被害者は怪我による痛みで1年以上にも及ぶ通院(早々に症状固定にされてしまい、ほとんど自腹での医療費負担を強いられる)副作用の伴う痛み止めの服用、そして加害者や加害者側の保険会社の悪質な対応により心身ともに疲弊し以前のような生活ができないというのに、国や保険会社からはありとあらゆる事故に関する書類の提出を次々に依頼され、字を書くたびに痛みが走り書類を書いてはその度に事故の嫌な記憶が蘇り、保険会社や弁護士とのやり取りもあって正直全てに於いて大変です。

 

その反面、停止中だった私の車にぶつかってきた加害者のように、100%悪いと確定していても謝罪もなく補償もせず一切反省をしていなくても、現状では加害者が補償しないと言えば被害者側が裁判を起こさない限りそれが通ってしまうというお国を挙げた訳のわからない加害者側に対する甘さもあります。

 

きちんと反省し補償もする人であれば被害者は肉体的な苦痛はあっても精神的な部分だけは救われるかもしれませんが、反省をせず補償をしない加害者を放置していては事故を減らすことなどできやしません。 

 

よって単純に保険加入者全員の保険料が上がるようなシステムではなく、事故を起こした加害者の翌年の保険料だけを100万円くらい大幅アップさせればいいと思うのです。

事故を起こすと大変なことになると心から思わせなければ、反省のできない加害者は何度でも事故を起こします。

 

罰金の他にも100万円の出費が待ち受けていることを知れば事故の加害者は次からは安全運転を心掛けるようになるでしょう。

また、そうすることで小さな事故を起こしただけで心を病んでしまうような自分を責めすぎる人にとっては、お金を負担をすることで少しは心の負担が軽くなることでしょう。(私は自分の事故の加害者がこういう人だったら裁判を起こす気にはならなかったと思います)

 

  

現状では被害者が泣き寝入りすれば加害者は自分の任意保険の等級さえ上がることもなく、加害者の負担はわずかな罰金だけで済みます。

 

被害者が面倒な手続きを乗り越え自賠責保険に請求したところで最大でも120万円までしか補償されませんし、自賠責保険は自動車を運転する人みんなで賄っているため加害者の負担額は1円たりともありません。

 

しかも、追突してくる加害者は事前に身構えることにより怪我を負うことさえも少ないようで、不意打ちを付かれた形になる追突された側のようなむち打ちの症状も出ないことから、被害者の肉体的な痛みも理解できないようなのです。

 

加害者は痛みがないことから事故当日からでも警察の事情聴取さえ終われば日常生活が送れるらしいですが、被害者は事故の痛みで眠れなかったり、天候や気圧や気温の関係になどによって、重苦しい痛みにいつまでも悩まされ何年も痛み止めを服用する羽目になり仕事も家事もままらなくなるのです。

 

こんな苦痛を強いられながらも加害者は反省もなく平然と暮らしているのかと思うと、事故から1年経った今でも腹立たしい気持ちになります。

 

裁判をしたところで、あのふてぶてしい態度の加害者は反省もしないでしょうし、判決が出ても加害者側の任意保険会社が保険金を払って終了ですから、どう転んでも加害者の負担が軽すぎるのです。

 

せいぜい来年からの保険の等級が少し上がる程度です。

 

このままではあの加害者はまた事故を起こすでしょう。

私の事故の加害者だけではなく事故を起こしても平然としているような図太い神経の人間は何度も同じ過ちを繰り返してしまうような気がしてなりません。

 

被害者の人生を無茶苦茶にしても反省もなく補償もしないような、ふてぶてしい加害者は裁判を起こされたところで精神的負担はおろか金銭的負担さえほとんどなく加害者本人の生活は何も変わらないのですから。 

 

現状では被害者ばかりが苦痛を強いられていますが、加害者を改心させるようなシステムに変えていかなければなりません。

 

そのためには以下のような対応が必要です。

 

事故を起こさせない対策

・任意保険は自賠責と同様に強制加入させ強制的に補償させるシステムに変更

・加害者の翌年の保険料は100万円くらい大幅アップ

・反省も補償もしない加害者は免許停止処分と同時に矯正施設へ送る

 

被害者対策

・事故が起きれば被害者には手厚い保護をする

・事故書類は一か所で書いたら電子データーにして警察・病院・保険会社・自賠責保険等関係各所に共有されるようにする(事故で怪我をして書くたびに激痛が走る人間にどれほど書類書かせるの?っていうくらいに私は病院・市役所・自分の任意保険・自賠責関連等で似たような書類を嫌になる程書かされました。その経験により強く希望します)

  

 

こうすることで少しは抑止力にもなり、万一被害を受けても苦痛を軽減できると思うのです。

 

 

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